「海外FXボーナス」「国内FXキャンペーン」の違いがわからない。
こういう人が意外と多いのに驚きを隠せない。
「海外FXボーナス」と「国内FXキャンペーン」内容は明確に違う。
何が違うかざっくり言うと、
海外FXボーナスは、口座開設ボーナス・入金ボーナス・取引ボーナスなどの提供されるボーナスの種類や金額が国内FXに比べて多いんだよね。
例えば、海外FXボーナスだと口座開設しただけで20,000万円ボーナス受け取れちゃったりする。
でも、国内FXは口座開設だけじゃもらえない場合が多く、10万円分取引したら5,000円キャッシュバックだったり、和牛プレゼントだったりするわけ。
ざっくり話しただけでも全然違うじゃん。
これだけ聞いても海外FXボーナスの方が魅力的だよね。
でも、なんで海外FXだけ太っ腹なボーナスできるかを、これからもう少し詳しく説明していくから聞きたかったら読み進めてくれ。
ちなみに結構ボーナスをまとめているサイトさん多いけど、こことか70社とかまとめて厳選しているそう。参考までに
参考:海外FX70社のボーナスキャンペーンを徹底比較!入金ボーナス・口座開設ボーナスのおすすめは?|MONEY-ANSWER
海外FXと国内FXボーナスの受け取り基準の違い
さっきもチラッと話したけど、初めに海外FXと国内FXのボーナスを受け取れる基準の違いから説明していく。
国内FXは広告などで、最大キャッシュバック10万円!的な広告見たことある人も多いと思う。
国内FXのボーナスの受け取り基準
これは嘘ではないが、過大広告と断言する!次の写真を見てくれ。
特にひどいのが、Money Partnersのキャッシュバックだ。
10万円のキャッシュバックを得るのに1億通貨(約100億円)以上の取引をしなくちゃならない。
普通の一般人が1億通貨も取引できるわけない。
そんな取引できるほどの金額を持っていたらFXなんてやらないよな。
ほんと馬鹿じゃないのっておもう。
こんな感じで、国内FX業者のキャッシュバックは受け取れる基準がかなり高い傾向にある。
海外FXのボーナスの受け取り基準
一方、海外FX業者のボーナスを見てみよう
3つ全てが口座開設をしただけで、ボーナスを受け取れるようになっている。
取引をせず口座開設のみでボーナスを受け取れるということは、単純にFX取引の軍資金が増えたってわけだ。
こんなの比べるまでもなく海外FX業者の方が太っ腹なボーナスだと言えるだろう。
さて、なんでこんなにも海外FX業者の国内FX業者のボーナスに違いがあるか?
もっと詳しく深ぼっていこう。
なぜ海外FXと国内FXとではボーナスが違う
海外FXボーナスと国内FXキャッシュバックにはなぜこんなにも違うのか?
それには大きくわけて3つの違いがある。
①ボーナスの仕組みが違う
②税金
③販促費
次の章で3つ詳しく説明していく。
①海外FXと国内FXのボーナスの仕組み
みんな初めて聞くかもしれないが、
FXボーナスにはキャッシュバックタイプとクレジットタイプが存在する。
キャッシュバックタイプとは、主に国内FXキャッシュバックに使われる方法で、取引に応じて支払われるボーナス。
FX口座から直接現金として引き出すこともできる。
一方、クレジットタイプは、海外FX業者に多いボーナス形式。
FXでの取引は可能だが、FX口座からは直接ボーナスは引き出せないシステムになっている。
だが、ボーナスを使った取引で出た利益分は現金で引き出すことができる。
すなわち、海外FXのボーナスはキャッシュではなく、FXを取引するための機会を与えてるってわけ。
みんな理解した?
でも、海外FX取引するために口座開いたんだから現金なんかじゃなくて、少しでも多く海外FXを取引できる機会あった方がいいじゃんっておもうよな。
海外FXのボーナス使わないやつとか馬鹿じゃんって感じるよね。
実質、海外FX業者はボーナス出すこと自体に損はなく、トレーダーもリスクゼロでトレードできるから両者WINWINってわけ。
次は②の法人税についてだ。
表を使ってわかりやすく解説したから読んでみてくれ。
②法人税が安い
実は、海外FX業者の本拠地や登記場所って日本じゃなくて海外なんだよね。
まぁ海外FXって言っているだけあって当たり前じゃんっておもうけど、これには理由があって、日本より税金が安いからってのも理由の一つ。
日本みたいに高い税金を払う必要のない国に登記しているから、日本のFX業者よりも法人税が安く済んでいるってわけ。
そこでの節約したお金をボーナスに反映させてるってこと。
下記の一覧に海外FX業者の本拠地別法人税をまとめたから見てくれよ。
会社 | 税金適用国 | 法人税内容 |
日本 | 日本の法人税 | 29.74% |
GEMFOREX | ニュージーランド、香港、バヌアツ(金融ライセンスを取得したため本社をバヌアツからNZに移した) | ■ニュージーランド:28%■香港:8:25%■バヌアツ:法人税なし |
XM | セーシェル共和国キプロス共和国(本社機能) | ■セーシェル: オフショア法人は免税■キプロス:12.5% |
FBS | ベリーズ | ベリーズ: オフショア法人は免税 |
is6com | セーシェル共和国フィリピン | セーシェル: オフショア法人は免税フィリピン:基本的には最大30% |
iFOREX | ギリシャ | ギリシャ:28% |
LAND-FX | 本社はニュージーランド、その他拠点多数 | ■ニュージーランド:28% |
HotFOREX | キプロス共和国セーシェル共和国 | ■キプロス:12.5%■セーシェル: オフショア法人は免税 |
金融ライセンス関係で、法人税の高い国に移動したGEMFOREX以外は、ほとんど日本より大幅に法人税が安い国での登記を行って営業している。
こんな仕組みがあるから、太っ腹ボーナスが実現できるってこと。
ユーザーの俺らには法人税なんて何も関係ない話だから、もらえるもんはもらっとけばいいってわけよ。
その点、国内FX業者は日本の法人税(29.74%)が適用されるから、海外FX業者に比べると法人税が高くつくのは必然だよな。
③販促費
3つ目は販促費。
よく国内FXはテレビや看板、電車広告などによくあるが、海外FXは全くみない。
なぜなら、金融庁が海外FXの日本在住者への広告を禁止しているからだ。
簡単にいうと、日本人がラスベガスでカジノするのは問題ないが、カジノを日本で広告するのは禁止されていることと同じことだ。海外FXもまさにそれに該当するわけ。
一方、国内FX会社は有名人を使って広告を流している。それによって知名度はあるが、販促費に予算を割いている事実がある。
全く広告を出していない(出せない)海外FXはボーナスを厚くして利用者を囲い込むしかないんだろうな。
でもこれって、ユーザーの俺らからしたら、販促費とかどうでもよくて、どんだけボーナスやサービスを厚くしてくれるかの方が重要だから俺は海外FX一択だね。
結論:FXやるなら海外FX一択!
海外FXと国内FXの違いについて、説明してきたけど、結論をぶっちゃけると
FXやるのに海外FXのボーナス使わないなんて馬鹿以外の何者でもないってこと。
客観的にみて、どっちがユーザーのためのサービスしているかなんて、ここまで読んでくれたみんなならわかるよな。
とりあえずさ、海外FX気になってるやつはやればいいじゃん。
だってボーナスで無料で取引できるんだよ?
リスクゼロじゃん。
この記事見終わったら、海外FXのボーナスが綺麗にまとめられているサイトを眺めていいタイミングで始めることがいいな。
例えばこのサイトなんかはリアルタイムで更新しているっぽいな。
>>海外FXボーナス比較!口座開設ボーナス&入金ボーナスおすすめランキング【2021年2月最新】|海外FXオンライン.com
色々他のサイトもあったけど感覚的に見やすかったので紹介しておくよ。